7月期を受験される皆様を応援しています!

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-01

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-01

A−1次の記述は、図に示すQPSK(4PSK)信号及び16QAM信号の信号点間距離等についてその原理を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)図1に示すQPSK信号空間ダイアグラムの信号点間距離がdのとき、QPSK信号のピーク(最大)振幅はAで表せる。(2)図2に示す16QAM信号空間ダイアグラムの信号点間距離をd'とし、妨害に対する余裕度を一定にするため、d'を(1)のQPSKの信号点間距離dと等しくしたときの、16QAM信号のピーク(最大)振幅は、dを用いてBで表せる。(3)d'がdと等しいとき、16QAM信号のピーク電力は、QPSK信号のピーク電力をpとすると、Cで表せる。1Ad/√2B2d/√2C4p直交軸Qd直交軸Qd'2d/√23d/√29p3d2d4p同相軸I同相軸I4d3d9p5√2d3√2d9p図1QPSK信号空間ダイアグラム

答え:2


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和元年(2019)年07月期 無線工学A A-03

  2. 平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-03

  3. 平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-03

  4. 平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-03

  5. 平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次