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平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-04

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-04

A−4次の記述は、直交周波数分割多重(OFDM)方式について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)各サブキャリアを直交させてお互いに干渉させずに最小の周波数間隔で配置している。サブキャリアの間隔をΔF〔Hz〕とし、シンボル長をT〔s〕とすると直交条件は、Aである。(2)サブキャリア信号のそれぞれの変調波がランダムにいろいろな振幅や位相をとり、これらが合成された送信波形は、各サブキャリアの振幅や位相の関係によってその振幅変動が大きABCDくなるため、送信増幅では、Bで増幅を行う必要がある。1ΔF/T=1非線形領域長く長い(3)シングルキャリアをデジタル変調した場合と比較して、伝送2ΔF/T=1線形領域長く長い速度はそのままでシンボル長をCできる。シンボル長が3T=1/ΔF非線形領域短く短いDほどマルチパス遅延波の干渉を受ける時間が相対的に4T=1/ΔF線形領域長く長い短くなり、マルチパス遅延波の干渉を受けにくくなる。5T=1/ΔF線形領域短く短い

答え:4


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