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平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-07

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-07

A−7次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において、スプリアス・レスポンスを生ずることがあるスプリアスの周波数について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、スプリアスの周波数をfSP〔Hz〕、局部発振周波数をf0〔Hz〕、中間周波数をfIF〔Hz〕とし、受信機の中間周波フィルタは理想的なものとする。(1)局部発振器の出力に高調波成分2f0〔Hz〕が含まれていると、ABCfSP=Aのとき、混信妨害を生ずることがある。1f0±2fIFf0±2fIFf0±(fIF/2)(2)局部発振器の出力に低調波成分f0/2〔Hz〕が含まれていると、2f0±2fIF(f0/2)±fIF2f0±2fIFfSP=Bのとき、混信妨害を生ずることがある。32f0±fIF(f0/2)±fIFf0±(fIF/2)(3)周波数混合器の非直線動作により、fSP=Cのとき、混信42f0±fIFf0±2fIFf0±(fIF/2)52f0±fIFf0±2fIF2f0±2fIF

答え:3


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