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平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-09

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-09

A−9次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生ずることのある、相互変調及び混変調による妨害について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)妨害波の周波数がf1〔Hz〕及びf2〔Hz〕のとき、回路の非直線性によって生ずる周波数成分のうち、2f1−f2〔Hz〕及び2f2−f1〔Hz〕は、Aの相互変調波の成分である。ABC(2)混変調による妨害は、受信機に希望波及び妨害波が入力されたとき、回路の非直線動作12次変調fd±fuによって妨害波の変調信号成分で希望波の搬送波がBを受ける現象である。22次変調fd±fm(3)希望波の搬送波の周波数がfd〔Hz〕、妨害波の搬送波の周波数がfu〔Hz〕、妨害波の変32次抑圧fd±fu調信号の周波数がfm〔Hz〕及び妨害波の側波帯成分の周波数がfu+fm〔Hz〕のとき、混43次抑圧fd±fu変調積の周波数成分C〔Hz〕によって混変調による妨害が生ずる。53次変調fd±fm

答え:5


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