7月期を受験される皆様を応援しています!

平成30年(2018)年01月期 無線工学A B-02

平成30年(2018)年01月期 無線工学A B-02

B−2次の記述は、図に示すスーパヘテロダイン方式によるアナログ型のスペクトルアナライザの原理的な構成例について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。入力低域周波数信号RF減衰器フィルタ混合器IFフィルタIF増幅器検波器ビデオフィルタ(LPF)電圧同調形局部発振器掃引信号発生器ディスプレイア周波数分解能は、分解能帯域幅(RBW)と呼ばれるIF(中間周波)フィルタの通過帯域幅によって決まる。イディスプレイ上に表示される雑音のレベルは、雑音の分布が一様分布のとき周波数分解能が高いほど高くなる。ウ周波数掃引時間は、周波数分解能が高いほど短くする必要がある。エビデオフィルタは、カットオフ周波数可変の高域フィルタ(HPF)で、雑音レベルに近い微弱な信号を浮き立たせる効果がある。オ入力信号に含まれる個々の正弦波の相対位相を測定することができない。(FA001‑6)

答え:1,2,2,2,1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-19

  2. 平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-18

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次