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平成28年(2016)年07月期 無線工学の基礎 B-05

平成28年(2016)年07月期 無線工学の基礎 B-05

B–5次の記述は、最大目盛値が10〔mA〕で、内部抵抗がそれぞれr1=2〔Ω〕及びr2=4〔Ω〕の二つの直流電流計A1及びA2を用いて直流電流I0を測定する方法について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、図1、図2及び図3において、A1及びA2の指示値をそれぞれI1〔mA〕及びI2〔mA〕とする。(1)図1に示すようにR1=2〔Ω〕の抵抗を接続したとき、I2I1=アである。したがって、I1またはI2のイ倍が測定電流I0〔mA〕となる。(2)図2に示すようにR2=4〔Ω〕の抵抗を接続したときI0I1=ウである。したがって、エの2倍が測定電流I0〔mA〕となる。(3)図3に示す回路において、I0=I1+I2で測定できるI0の最大値は、オ〔mA〕である。I1r1I1r1I1r1I0R1A1I0A1R2I0A1A2I2r2A2A2I2r2I2r2図1図2図31412I1330432526I2718159451021

答え:7,5,10,2,8


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