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平成28年(2016)年07月期 無線工学の基礎 B-02

平成28年(2016)年07月期 無線工学の基礎 B-02

B–2次の記述は、図に示す回路の過渡現象について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、初期状態でCの電荷は零とし、時間tはスイッチSWを接(ON)にした時をt=0〔s〕とする。また、自然対数の底をeとする。(1)t〔s〕後にCに流れる電流iCは、iC=RV×ア〔A〕である。SWiL(2)t〔s〕後にLに流れる電流iLは、iL=RV×イ〔A〕である。iRiCR(3)したがって、t〔s〕後にVから流れる電流iは、次式で表される。Vi=RV×ウ〔A〕CvCL(4)tが十分に経過し定常状態になったとき、Cの両端の電圧vCはエ〔V〕である。(5)また、R=CLのとき、iは、オ〔A〕である。R:抵抗〔Ω〕C:静電容量〔F〕L:自己インダクタンス〔H〕V:直流電圧〔V〕12(1-t)3(1+t-)4052RV6t7(1-)8(1-t+)9V10V

答え:6,7,3,9,10


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