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一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学の基礎 A-04

一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学の基礎 A-04

次の記述は、図に示すように、磁石Mの磁極間において巻数N、面積S〔m2〕の長方形コイルLが、コイルの中心軸OPを中心として反時計方向に角速度ω〔rad/s〕で回転しているときの、Lに生ずる起電力について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、磁極間の磁束密度B〔T〕は均一とし、Lの面がBと平行な状態から回転を始めるときの時間tをt=0〔s〕とする。また、OPは、Bの方向と直角とする。(1)任意の時間t〔s〕におけるLの磁束鎖交数φは、φ=A〔Wb〕で表される。(2)Lに生ずる誘導起電力eは、φを用いて表すと、e=-dtB〔V〕である。(3)したがって、eは(1)及び(2)より、最大値がC〔V〕の交流電圧となる。PMNBASsinωtsinωtBdφωdφCNBSωNBSω2LSONONLωN、S:磁極BPSMMsinωtωdφNBSω2sinωtdφNBSω2sinωtdφNBSω

答え:5


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