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一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学の基礎 A-07

一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学の基礎 A-07

次の記述は、図に示す直列共振回路とその周波数特性について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、抵抗Rを10〔Ω〕、静電容量Cを0.001〔μF〕、自己インダクタンスをL〔H〕、交流電圧Vを10〔V〕、共振周波数f0を100〔kHz〕とする。また、f0における回路の電流をI0〔A〕、I0/√2〔A〕になる周波数をそれぞれf1及びf2〔Hz〕(f1<f2)とする。のときにRで消費される電力は、10〔W〕である。I電流I〔A〕のときにRで消費される電力は、20〔W〕である。のときに回路に流れる電流Iの位相は、Vよりも遅れる。RI0Qは、Q=500/πである。Bは、B=f2-f1=200π〔Hz〕である。VCI0/√2LR:抵抗〔Ω〕C:静電容量〔F〕L:自己インダクタンス〔H〕0f1f0f2周波数f〔Hz〕B

答え：2

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一陸技 無線工学の基礎 令和5年(2023)年07月期

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