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平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-16

平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-16

A-16周波数10〔GHz〕の電波を用いて地球局から300〔W〕の出力で、静止衛星の人工衛星局へ送信したとき、絶対利得が30〔dB〕のアンテナを用いた人工衛星局の受信機入力が-90〔dBW〕であった。このときの地球局のアンテナの絶対利得の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、給電系の損失及び大気による損失は無視するものとし、静止衛星と地球局との距離を36,000〔km〕とする。また、1〔W〕=0〔dBW〕、log102=0.3及びlog103=0.5とする。160〔dB〕270〔dB〕380〔dB〕490〔dB〕5100〔dB〕

答え:1


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