試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-13

平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-13

A-13次の記述は、携帯電話等の携帯機に用いられる逆L形アンテナ、逆F形アンテナ及び板状逆F形アンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1逆L形アンテナは、1/4波長モノポールアンテナの途中を直角に折り曲げたアンテナであり、放射抵抗は、1/4波長モノポールアンテナに比べて大きい。2逆F形アンテナは、逆L形アンテナの給電点近くで、放射素子と地板(グランドプレーン)の間に短絡部を設けたものである。3逆F形アンテナは、入力インピーダンスが調整しやすく、逆L形アンテナに比べて機器との間の整合がとりやすい。4逆F形アンテナの放射素子を板状にし、放射素子と地板(グランドプレーン)との間に短絡板と給電点を設けたものは、板状逆F形アンテナと呼ばれている。5板状逆F形アンテナは、逆F形アンテナに比べて周波数帯域幅が広い。

答え:1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-13

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次