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一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A A-15

一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A A-15

次の記述は、移動通信などのデータ伝送の誤り制御方式の一つである前方誤り訂正(FEC)方式について、図に示す構成例を基に、ブロック符号の一つであるハミング(7,4)符号を例にしてその基本的な原理を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組み合わせを下の番号から選べ。送信側データ伝送回線受信側入データF(x)力x3高次の項へ移動F(x)x3F(x)誤り訂正符号付加+P(x)ハミング(7,4)符号R(x)/誤り検出G(x)判定剰余=0剰余≠0出データF(x)力P(x)誤り訂正符号作成訂正x3F(x)/G(x)シンドローム(1)送信側のx3F(x)は、誤り訂正符号P(x)を付加する場所を空けるために、4ビットの入力データF(x)に、x3を乗算したものである。また、送信側の誤り訂正符号P(x)は、x3F(x)を生成多項式G(x)で割ったときの剰余である。これをx3F(x)に付加し、7ビットの送信符号x3F(x)+P(x)として伝送される。(2)例えば、F(x)が4ビットの“0011”の時、生成多項式をG(x)=x3+x+1とすると、F(x)は、多項式表示でx+1であり、x3F(x)=Aとなる。これをG(x)で割るとP(x)=Bを得る。よって、x3F(x)+P(x)は、7ビットの送信符号“0011101”として伝送される。(3)受信側では、受信符号R(x)を送信側と同じ生成多項式G(x)で割ったときの剰余について判定する。符号を正しく受信できたときは割り切れるので、剰余=0となる。他方、割り切れない(剰余≠0)ときは、その剰余をシンドロームと比較し、一致したときは、それに対応するCビットの誤りの場所の誤り訂正を行うことができる。(FA407-4)

答え:4


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