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一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A A-06

一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A A-06

次の記述は、デジタル変調方式の理論的なC⁄N対BER特性(同期検波)等について述べたものである。内に入れるべき値の組合せとして最も近いものを下の番号から選べ。ただし、QPSK、8PSK、16QAM、16PSK及び64QAMの特性を図に示す。また、log102=0.3、log103=0.48とする。(1)(2)C⁄64QAM得るのに約Nた式として、それぞれ、は、16QAMAをパラメータとした1/2BPSKerfc倍高い送信電力が必要である。及びC/NQPSKに比べて、同一の伝送路において、BER=1×10及び1/2erfcのBERが、誤差補関数を用いC/N-8/2を101010BER-1-2-3C⁄N対(同期検波)BER64QAM特性で表せるので、BER=1×10-8を達成するための16PSKの所要Cは、10-4QPSK8PSKBPSKの所要C⁄Nの約B倍である。⁄N10-5(3)8PSKで、BER=1×10における-8C⁄NとEb/N0を達成するための所要Eの関係は、C⁄bN/N0=3Eは、約b/N0Cであるから、8PSK〔dB〕である。1010-6-716PSK10-8510152016QAM2530C⁄N〔dB〕

答え:3


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