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一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A B-03

一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学A B-03

次の記述は、無線送受信機で発生するひずみについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア非直線ひずみのうち、混変調の原因になるのは主として奇数次(3次、5次、7次・・・)の変調積により発生するひずみである。イ一般に、周波数逓倍器として非直線ひずみを利用する増幅器は、A級増幅器である。ウ直線ひずみは、利得(減衰量)の周波数特性が平坦でない減衰ひずみや伝搬時間が周波数に対して一定である群遅延ひずみの総称である。エ直線ひずみは、単一の周波数信号が非直線回路を通って高調波成分を生ずるときや、複数の周波数成分を持つ信号が非直線回路を通ってそれらの周波数の組合せによる周波数成分を生ずるときなどに発生する。オ増幅器の非直線性により生じる非直線ひずみを小さくする方法として正帰還を施すことなどがある。

答え:1,2,2,2,2


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