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平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-06

平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-06

A−6図に示す通信回線において、受信機の入力に換算した搬送波電力対雑音電力比(C/N)が30〔dB〕のときの送信機の送信電力(平均電力)P〔dBm〕の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、送信アンテナの絶対利得を35〔dBi〕、受信アンテナの絶対利得を15〔dBi〕、送信給電線の損失を2〔dB〕、受信給電線の損失を1〔dB〕及び両アンテナ間の伝搬路の損失を140〔dB〕並びに受信機の雑音指数を2.5(真数)(=4〔dB〕)、等価雑音帯域幅を10〔MHz〕、ボルツマン定数kを1.38×10〔J/K〕‑23(=‑228.6〔dB(W/Hz/K)〕)及び周囲温度Tを290〔K〕(=24.6〔dB(K)〕)とするものとし、1〔mW〕を0〔dBm〕とする。113〔dBm〕送信アンテナ35〔dBi〕受信アンテナ15〔dBi〕217〔dBm〕323〔dBm〕送信電力P〔dBm〕伝搬路の損失140〔dB〕C/N30〔dB〕427〔dBm〕入力信号送信機受信機出力信号533〔dBm〕

答え:3


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