7月期を受験される皆様を応援しています!

平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-16

平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-16

A−16次の記述は、図に示す矩形波パルス列とその振幅スペクトルについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、矩形波パルスのパルス幅をTP〔s〕、振幅を〔V〕、繰り返し周期を〔s〕とする。(1)矩形波パルス列の直流成分はEf0TP〔V〕であり、基本周波数f0の整数倍の周波数成分をもつ振幅スペクトルの包絡線G(f)は、周波数をf〔Hz〕として、G(f)=(2Ef0TP)×A〔V〕で表せる。(2)図は、(T/TP)=5のときの矩形波パルス列とその振幅スペクトルを示している。G(f)の大きさが最初に零(ヌル点)になるのは、周波数fz=Bのときである。(3)TPの値が同一での値を大きくしていくと振幅スペクトルの周波数間隔はCなっていく。ABC振幅〔V〕矩形波パルス列1TPTP1/TP〔s〕狭く2TPTP5/TP〔s〕狭くTP/20TP/2時間〔s〕3TPTP5TP〔s〕狭く振幅〔V〕4TPTP5/TP〔s〕広く2Ef0TPEf0TPG(f)fz振幅スペクトル5TPTP1/TP〔s〕広く00f02f03f04f05f0周波数f〔Hz〕(FA101‑4)

答え:1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-15

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次