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平成29年(2017)年01月期 無線工学の基礎 A-20

平成29年(2017)年01月期 無線工学の基礎 A-20

A–20次の記述は、図に示す回路を用いて、絶縁物Mの体積抵抗率を測定する方法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、直流電流計Aaの内部抵抗は、Mの抵抗に比べて十分小さいものとする。(1)Mに円盤状の主電極Pm、対向電極Pp、高圧直流電源、直流電圧計Va及び直流電流計Aaを接続する。(2)Pmを取り囲むリング状の保護電極Gを設け、その端子gを図のAに接続する。(3)(2)のように端子gを接続するのは、Mの表面を流れる漏れ電流が、AaにBようにするためである。(4)Mに電圧を加えたとき、Vaの指示値をV〔V〕、Aaの指示値をI〔A〕とすると、Mの体積抵抗率ρは、ρ=C〔Ω・m〕で表される。ABC1端子a流れるIlVSa2端子a流れないIl2VS高圧直流電源〔V〕VaGPmAabSgG3端子a流れないIlVSS:Pmの面積〔m〕2MPpl4端子b流れるIl2VSl:Mの厚さ〔m〕5端子b流れないIlVS

答え:3


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