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令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-12

令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-12

A-12次の記述は、図に示す対数周期ダイポールアレーアンテナについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)各素子の端を連ねる直線(点線)とアンテナの中心軸(一点鎖線)との交点を頂点Oとし、その交角を〔rad〕、n番目の素子の長さの1/2をln〔m〕、Oからn番目の素子までの距離をxn〔m〕とすれば、次式の関係がある。ただし、を対数周期比とする。A(2)(1)の条件で、図のようにダイポールアンテナ(素子)を配置し、隣接するダイポールアンテナごとにBで給電する。(3)とを適切に設定すると、アンテナの中心軸上の矢印Cの方向に最大値を持つ単一指向性が得られる。使用可能な周波数範囲は、最も長い素子と最も短い素子によって決まり、その範囲内で入力インピーダンスなどのアンテナ特性は周波数のDに対して周期的に小さな変化を繰り返す。A1ln/ln+12ln/ln+13ln+1/lnB同位相逆位相同位相アイイCD2乗対数対数イOα給電点ln+1素子lnl1アンテナア4ln+1/ln逆位相ア2乗xn+1の中心軸5ln+1/ln逆位相イ対数xnx1

答え:5


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