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一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学A A-02

一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学A A-02

次の記述は、我が国の標準テレビジョン放送等のうち地上系デジタル放送に関する標準方式で規定されているガードインターバル等について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)ガードインターバルは、送信側においてOFDM(直交周波数分割多重)セグメントを逆高速フーリエ変換(IFFT)した出力データのうち、時間的にA端の出力データを有効シンボルのBに付加することによって受信が可能となる期間を延ばし、有効シンボル期間において正しく受信できるようにするものであり、ガードインターバルを用いることにより隣接局同士で同一の周波数を使用するSFN(SingleFrequencyNetwork)が可能となる。(2)SFNを実施するには、①送信周波数の許容偏差が1〔Hz〕以内、②IFFTサンプルクロックが平均的に一致、③多重フレームが同一であることに加え、④OFDMフレーム同期位相の遅延時間差がSFN干渉エリア内でガードインターバルに収まることが望ましい等の条件を満足する必要がある。(3)例えば、図に示すSFNの置局において、送信点親局Aと送信点中継局B間が40〔km〕、SFN干渉エリア内の受信点Cが送信点親局Aから25〔km〕及び送信点中継局Bから25〔km〕の距離であるとき、受信点Cでの遅延時間差は約C〔μs〕となり、受信点Cでは送信点A及びBからの信号によるシンボル間干渉はD。ただし、有効シンボル期間長を1.008〔ms〕、ガードインターバル比を1/8とする。また、中継局は、親局の放送波を中継する放送波中継とし、親局と中継局の放送波のデジタル信号は完全に同一であり、親局と中継局の放送波の送出タイミングは両局間の距離による伝搬遅延のみに影響され、D/U確保のための個別の対応は考慮しない。受信点C25〔km〕25〔km〕送信点送信点親局A40〔km〕中継局BSFN干渉エリア

答え:3


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