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平成26年(2014)年01月期 無線工学A B-02

平成26年(2014)年01月期 無線工学A B-02

B-2次の記述は、航空用DME(距離測定装置)の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、トランスポンダの応答遅延時間を50〔μs〕とし、1〔nm〕は、1,852〔m〕とする。(1)航空用DMEは、追跡の状態において、航行中の航空機に対し、既知の地点からの距離情報をアに与える装置であり、使用周波数帯は、イ帯である。(2)図1に示す地上DME(トランスポンダ)は、航空機の機上DME(インタロゲータ)から送信された質問信号を受信すると、質問信号とウ周波数の応答信号を自動的に送信する。(3)図2に示すように、インタロゲータの質問信号の送信から応答信号の受信までの時間が174〔μs〕のとき、航空機とトランスポンダとの距離は、約エである。(4)トランスポンダは、複数の航空機からの質問信号に対し応答信号を送信する。このため、インタロゲータは、質問信号の発射間隔をオし、自機の質問信号に対する応答信号のみを安定に同期受信できるようにしている。機上DME(インタロゲータ)距離計振幅〔V〕質問信号(送信)時間回路インタロゲータ応答信号(受信)の送受信信号送信機受信機時間振幅174〔μs〕〔s〕質問信号応答信号〔V〕質問信号応答信号(送信)受信機自動起動送信機の送受信信号トランスポンダ(受信)時間50〔μs〕〔s〕地上DME(トランスポンダ)図2図11同一の2単発的3一定に410〔nm〕5UHF6異なる7連続的8不規則に920〔nm〕10VHF

答え:7,5,6,4,8


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