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平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-10

平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-10

A-10次の記述は、電源回路に用いるツェナー・ダイオード(DZ)に関して述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1DZの逆方向特性は、飽和領域と降伏領域に分かれる。定電圧素子として利用されるのは飽和領域である。2定電圧特性を利用するためには、通常、逆バイアス電圧で動作させる。3DZの定格には、ツェナー電圧、許容電力損失などが規定されている。4原理的に、DZに直列に通常のシリコン・ダイオードを接続して温度特性を改善することができる。5一般的傾向として、ツェナー電圧5~6〔V〕のDZの温度係数は、ほぼ0である。

答え:1


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