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平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-14

平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-14

A-14次の記述は、地上系マイクロ波(SHF)多重回線の中継方式について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。1直接中継方式は、送受アンテナの背中合わせや反射板による方式で、近距離の中継区間の障害物回避等に用いられる。2直接中継を行うときは、希望波受信電力をCとし、自局内回込みによる干渉電力をIとしたときの比(C/I)を規定値以上に確保しなければならない。3受信波を中間周波数に変換して増幅した後、再度マイクロ波に変換して送信する中継方式は、検波再生中継方式である。4非再生中継方式は、復調した信号から元の符号パルスを再生した後、再度変調して送信するため、波形ひずみ等が累積されない。5受信波を同一の周波数帯で増幅して送信する方式は、無給電中継方式である。

答え:2


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