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平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-19

平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-19

A-19次の記述は、電波暗室と電波吸収体について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)屋外でアンテナ特性を測定すると、大地や周囲の建造物などからの反射波が直接波とともに受信されるため、良好な測定結果が得られない場合がある。電波暗室は、壁、天井及び床に電波吸収体を張り付けて、室内をAの状態に近づけ、この中でアンテナ特性などの測定が行えるような構造にしたものである。(2)電波吸収体は、電波がその表面に入射したとき、反射されずに内部へ十分に進入して吸収されることが必要である。誘電材料を用いた電波吸収体の場合には、B粉末を誘電体表面に塗布したり、誘電体の内部に混入したりする。その形状には、表面をCにしたものや、誘電率の異なる平板状の材料を層状に重ねたものなどがある。ABC1誘導電磁界領域黒鉛ピラミッド状など2誘導電磁界領域フェライトピラミッド状など3誘導電磁界領域フェライト球状4自由空間黒鉛ピラミッド状など5自由空間フェライト球状

答え:4


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