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平成27年(2015)年01月期 無線工学B B-01

平成27年(2015)年01月期 無線工学B B-01

B-1次の記述は、パラボラアンテナの開口面から放射される電波が平面波となる理由について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)図に示すように、回転放物面の焦点をF、中心をO、回転放物面上の任意の点をPとすれば、FからPまでの距離̅̅̅̅とPから準線gに下ろした垂線の足とPの距離̅̅̅̅との間には、次式の関係がある。アS̅̅̅̅=ア・・・・・・・・・・・・①ンテ(2)Fを通りgに平行な直線をh線とし、Pからhに下ろした垂線の足をSとすれナθの中OlFFれる。ば、FからPを通ってSに至る距離̅̅̅̅+̅̅̅は、式①の関係から、次式で表さ心̅̅̅̅+̅̅̅=イ軸回転放物面(3)焦点Fに置かれた等方性波源より放射され、回転放物面で反射されたすべての電波は、アンテナの中心軸に垂直でgを含む平面Gを見掛け上のウとして、アンテナの中心軸に平行に、Gに平行でhを含む平面Hへエの平面波とし準線gh線て到達する。平面G平面H(4)Fから放射され回転放物面で反射されてHに至る電波通路の長さはすべて等し̅̅̅̅+̅̅̅=オ×lさも等しく、̅̅̅̅+̅̅̅を焦点距離lで表すと、次式が成り立つ。いから、放射角度θ=0のときの電波通路の長さとθ≠0のときの電波通路の長1̅̅̅̅2̅̅̅̅3反射点4逆位相5462̅̅̅̅72̅̅̅̅8波源9同位相102

答え:1,2,8,9,10


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