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平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-19

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-19

A-19次の記述は、ハイトパターンの測定について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とし、大地は完全導体平面でその反射係数を-1とする。(1)超短波(VHF)の電波伝搬において、送信アンテナの地上高、送信周波数、送信電力及び送受信点間距離を一定にしておいて、受信アンテナの高さを上下に移動させて電界強度を測定すると、直接波と大地反射波との干渉により、図に示すようなハイトパターンが得られる。(2)直接波と大地反射波との通路差Δlは、送信及び受信アンテナの高さをそれぞれh1〔m〕、h2〔m〕及び送受信点間の距離をd〔m〕とし、d≫(h1+h2)とすると、次式で表される。Δl≒A〔m〕受信電界強度E〔V/m〕は、自由空間電界強度をE0〔V/m〕とすると、次式で表される。E≒2E0×│B│(3)ハイトパターンの受信電界強度E〔V/m〕が極大になる受信アンテナの高さhm2とhm1との差Δhは、C〔m〕である。ABC1()受信アンテ2()ナΔhの高3()さ〔m〕hm1hm24()受信電界強度〔dBμV/m〕5()

答え:2


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