7月期を受験される皆様を応援しています!

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-15

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-15

A-15次の記述は、平面大地における電波の反射について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)平面大地の反射係数は、0度又は90度以外の入射角において、水平偏ABC波と垂直偏波とではその値が異なり、Aの方の値が大きいが、入射1水平偏波ブルースター角水平偏波角が90度に近いときには、いずれも1に近い値となる。2水平偏波最小入射角垂直偏波(2)垂直偏波では、反射係数が最小となる入射角があり、この角度を3垂直偏波最小入射角水平偏波Bと呼ぶ。4垂直偏波最小入射角垂直偏波(3)垂直偏波では、B以下の入射角のとき、反射波の位相がCに5垂直偏波ブルースター角水平偏波対して逆位相であるため、円偏波を入射すると反射波は、逆回りの円偏波となる。

答え:1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-15

  2. 平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-15

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次