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平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-14

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-14

A-14次の記述は、海抜高h〔m〕にある超短波(VHF)アンテナからの電波の見通し距離について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、等価地球半径係数をkとして、等価地球の半径をkR〔m〕と表わす。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。図に示すように、等価地球の中心をO、アンテナの位置Pから引いた等価地球への接線と等価地球との接点をQ、∠POQをθ〔rad〕及び弧QSの長さをd〔m〕とする。(1)直角三角形POQにおいて、次式が成り立つ。ABCkR=(kR+h)×A・・・・・・・・・・・・①1式①をkRについて整理すると次式が成り立つ。√h×A=kR(1A)=2kR×・・・②2√θ=B〔rad〕であり、d≪kRとすると、次式が成り立つ。cosθ≒1、・・・・・・・・・・・・③3√(2)θ及び式③を式②に代入すると、dは次式で与えられる。4d≒C〔m〕PQ√hSd5√kRkRθO

答え:4


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