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平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-12

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-12

A-12次の記述は、図に示すオフセットパラボラアンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1オフセットパラボラアンテナは、回転放物面反射鏡の一部分だけを反射鏡に使うように構成したものであり、一次放射器は、回転放物面の焦点に置かれ、反射鏡に向けられている。2反射鏡の前面に一次放射器や給電線路がないため、これらにより電波の通路がブ反射鏡主放射方向ロッキングを受けず、円形パラボラアンテナに比べると、サイドローブが尐ない。3一次放射器が開口面の正面にないため、反射鏡面からの反射波は、ほとんど一次回転放物面ない。放射器に戻らないので、放射器の指向性を良くすれば、開口効率はほとんど低下し一次放射器の中心軸4鏡面が軸対称な構造でないため、直線偏波では原理的に交差偏波が発生しにくい。回転放物面5アンテナ特性の向上のため、複反射鏡形式が用いられることがある。

答え:4


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