7月期を受験される皆様を応援しています!

平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-20

平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-20

A-20次の記述は、図に示す測定系統図を用いたSINAD法によるFM(F3E)受信機の基準感度の測定手順について、その概要を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)標準信号発生器(SG)を試験周波数に設定し規定の変調入力を加えた状態とする。この状態でSGから受信機に60〔dBμV〕以上の受信機入力電圧を加え、受信機の規定の復調出力(定格出力の1/2)が得られるように受信機のAを調整する。(2)(1)の状態でSGの出力を調整し、受信機の復調信号のSINAD即ち10log10Bが12〔dB〕となるSGの出力レベルから受信機入力電圧を求める。この値を基準感度という。ここで、Sは信号、Nは雑音、DはCとする。ABC1スケルチレベル2スケルチレベル{(S+N+D)/(S+N)}{(S+N+D)/(N+D)}ひずみ成分低調波成分発生器(SG)標準信号受信機FM(F3E)レベル計4出力レベル5出力レベル3出力レベル{(S+N+D)/(N+D)}{(S+N+D)/(S+N)}{(S+N+D)/(S+N)}ひずみ成分低調波成分ひずみ成分低周波発振器雑音計ひずみ率(SINAD)

答え:5


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成26年(2014)年07月期 無線工学A A-19

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次