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平成27年(2015)年01月期 無線工学の基礎 B-05

平成27年(2015)年01月期 無線工学の基礎 B-05

B-5次の記述は、図1に示す永久磁石可動コイル形電流計の動作原理について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)図2に示すように永久磁石より作られた磁束密度がB〔T〕の平等磁界中に置かれ目盛ている可動コイルMCの平均の幅がa〔m〕、回転軸方向の平均の長さがh〔m〕、巻数がnのMCに流れる電流がI〔A〕のとき、MCに働く駆動トルクτdは、次式で表される。指針θ永久磁石τd=ア〔N・m〕トルクτCは、次式で表される。(2)MCの回転角をθ〔rad〕、k〔N・m/rad〕を比例定数とすると、渦巻きばねによる制御アルミ枠NS鉄心τC=k×イ〔N・m〕渦巻きばね(3)指針は、τdとτCが釣合って静止するので、次式が得られる。可動コイルMC回転軸θ=ウ×I〔rad〕図1(4)ウは定数になるので、θは電流Iにエする。回転軸したがって、永久磁石可動コイル形電流計の目盛はオ目盛になる。1nBahI2/22θ3反比例4nBah/(2k)5二乗Bh6nBahI7θ28比例9nBah/k10平等n可動コイルMCa図2

答え:6,2,9,8,10


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