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平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-15

平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-15

A-15次の記述は、図に示すように真空中(媒質Ⅰ)から誘電率がε〔F/m〕の媒質(媒質Ⅱ)との境界に平面波が入射したときの反射について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、境界面は、直角座標のxz面に一致させ、入射面はxy面に平行で、電界及び磁界の関係は図に示すとおりとする。また、媒質Ⅱの透磁率は真空中と同じとし、媒質Ⅰ及びⅡの導電率は零とし、屈折率をとする。(1)数は、次式で表される。図に示すように電界が入射面に平行である場合の反射係EyE=EE=−√−媒質ⅠiΨxi:入射角〔°〕Ψ:反射角〔°〕(2)上式において、=い、このときの入射角と屈折角の和は反射波がないことになる。このときの入射角をA+√−の時、反射係数CB〔°〕である。が零となり、とい媒質ⅡzφtEtφ:屈折角〔°〕E:入射波の電界〔V/m〕:入射波の磁界〔A/m〕ABCE:反射波の電界〔V/m〕:反射波の磁界〔A/m〕1ブルースター角902グレージング角120Et:透過波の電界〔V/m〕t:透過波の磁界〔A/m〕3ブルースター角1204グレージング角905グレージング角180

答え:1


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