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平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-19

平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-19

A-19次の記述は、図に示す構成により、アンテナ系雑音温度を測定する方法(Y係数法)について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、アンテナ系雑音温度を〔K〕、受信機の等価入力雑音温度を〔K〕、標準雑音源を動作させないときの標準雑音源の雑音温度を0〔K〕、標準雑音源を動作させたときの標準雑音源の雑音温度を〔K〕とし、0及びの値は既知とする。アンテナ系(1)スイッチをb側に入れ、標準雑音源を動作させないとき、0〔K〕の雑音が受信機に入る。このときの出力計の読みを0〔W〕とする。aスイッチをb側に入れたまま、標準雑音源を動作させたとき、〔K〕スイッチ受信機Wの雑音が受信機に入るので、このときの出力計の読みを〔W〕とすb出力計ると、0との比は、次式で表される。=0=0++・・・・・・・①標雑音源準式①より、次式のようにが求まる。ABC=A・・・・・・・・・・②0−+−(2)次に、スイッチをa側に入れたときの出力計の読みを〔W〕とする1−++と、との比は次式で表される。20−−−+==B・・・・・・③−−(3)式③より、は、次式で表される。30−++++−=C・・・・・・・・・④40−++式④に式②のを代入すれば、を求めることができる。−+−50−+−−−+

答え:4


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