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平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-11

平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-11

A-11次の記述は、図に示す対数周期ダイポールアレーアンテナについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)各素子の端を連ねる直線(点線)とアンテナの中心軸(一点鎖線)との交点を頂点Oとし、その交角をα〔rad〕、n番目の素子の長さの1/2をln〔m〕、Oからn番目の素子までの距離をxn〔m〕とすれば、次式の関係がある。ただし、τを対数周期比とする。τ=+=Aα=−(2)(1)の条件で、図のようにダイポールアンテナ(素子)を配置し、隣接するダイポールアンテナごとにBで給電する。(3)τとαを適切に設定すると、アンテナの中心軸上の矢印Cの方向に最大値を持つ単一指向性が得られる。使用可能な周波数範囲は、最も長い素子と最も短い素子によって決まり、その範囲内で入力インピーダンスなどのアンテナ特性は周波数のDに対して周期的に小さな変化を繰り返す。素子ABCD給電点1xn+1/xn同位相ア対数2xn+1/xn3xn+1/xn逆位相逆位相イア2乗対数アOαln+1lnl1の中心軸アンテナイ4xn/xn+1同位相イ対数xn+15xn/xn+1逆位相ア2乗xnx1

答え:3


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