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一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学A B-04

一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学A B-04

次の記述は、図1に示す等価回路で表される信号源及びオシロスコープの入力部との間に接続するプローブの周波数特性の補正について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、オシロスコープの入力部は、抵抗Ri〔Ω〕及び静電容量Ci〔F〕で構成され、また、プローブは、抵抗R〔Ω〕、可変静電容量CT〔F〕及びケーブルの静電容量C〔F〕で構成されるものとする。(1)図2の(a)に示す方形波ei〔V〕を入力して、プローブの出力信号eo〔V〕の波振幅ei形が、eiと相似な方形波になるようにCTを調整する。この時CTの値はア〔V〕の関係を満たしており、原理的にe/eは、周波数に関係しない一定値イに等しくなり、e/eの周波数特性は平坦になる。(a)時間〔s〕(2)静電容量による分圧比と抵抗による分圧比を比較すると、(1)の状態から、CT振幅eoの値を小さくすると、静電容量による分圧比の方がウなり、周波数特性と〔V〕して高域レベルがエため、eoの波形は、図2のオのようになる。(b)時間〔s〕CT振幅〔V〕eo信号源eiRCeoRiCi(c)図2時間〔s〕図1プローブ入力部オシロスコープの

答え:2,7,8,10,4


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