7月期を受験される皆様を応援しています!

一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学A A-04

一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学A A-04

次の記述は、QPSK及びπ/4シフトQPSKの信号点の位相変化について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、ここでのπ/4シフトQPSKは、送るデータが“0,0”であれば、その前に送った信号点に対して+π/4〔rad〕の位相変化を、同様に、送るデータが“0,1”であれば+3π/4、“1,1”であれば-3π/4、“1,0”であれば-π/4の位相変化をそれぞれ与えて送信するものとする。(1)信号点配置を図1に示すQPSKでは、IとQの極性が同時に変化したときは、変調波の位相がA〔rad〕変化する。(2)一方、π/4シフトQPSKでは、例えば、送るデータが、Q時間系列で、“0,1”、“1,1”、Q②“0,0”、“1,0”のデータを順“0,1”“0,0”③①次送信する場合、その前に送った信号点の位相を図2の①I④⑧Iとすると、当該時間系列のデータに対する位相はBの“1,1”“1,0”⑤⑦順に変化する。⑥図1図2

答え:3


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学A A-16

  2. 一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学A A-18

  3. 一陸技 令和5年(2023)年07月期1 無線工学A A-12

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次