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一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-04

一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-04

次の記述は、デジタル変調方式であるBPSK及びQPSKについて、「SNR:ベースバンドにおける信号対雑音電力比」、「CNR:搬送波対雑音電力比」及び「Eb/N0:1ビット当たりの信号電力(信号電力密度)と1Hz当たりの雑音電力(雑音電力密度)の比」の理論的な説明について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、負荷抵抗は1〔Ω〕であるものとする。(1)BPSK及びQPSKの包絡線振幅をAとし搬送波電力を同一とすると、ベースバンドにおける信号電力は、BPSKではA2、QPSKでは、同相成分と直交成分それぞれAである。一方、搬送波電力は、BPSK及びQPSK共にA2/2である。(2)雑音電力は、ベースバンドと搬送周波数帯で同じとして、SNRとCNRを比較すると、BPSKではSNR/2=CNR、QPSKではBである。(3)変調方式の白色ガウス雑音に対する強さは一義にEb/N0で決まり、シンボル長をT、帯域幅をB〔Hz〕、1シンボル当たりのビット数をnとすると、CNRとEb/N0の関係は次式で表される。CNRBn/TENRBEN(n/TRとする。)(4)ここで、R/Bは1秒・1Hz当たり伝送できるビット数(周波数利用効率)であり、同一のBER特性とするための所要Eb/N0がQPSKとBPSKで同じである場合、QPSKの所要CNRはBPSKの所要CNRのCとなる。

答え:4


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