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一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-20

一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-20

次の記述は、図に示すベクトルネットワークアナライザ(VNA)を用いた増幅回路のリターン・ロスR〔dB〕及び利得G〔dB〕の測定の原理について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)図に示すVNAのポート1から増幅回路の入力端へ及びポート2から出力端へ入る信号をそれぞれa及びaとし、入力端からポート1へ及び出力端からポート2へ出る信号をそれぞれb及びbとすると、これらの信号の関係は、Sパラメータを用いて次式で表される。bb12=SS1121SS1222aa-----①(2)①式からa=0のときS=Aである。VNAで測定したS(複素数表示)がS=ujvで表されるとき、R〔dB〕は、次式で表される。R=-20log10√uv〔dB〕Rの値は、aの大きさに対してbの大きさが大きくなるほどBなる。(3)①式からa=0のときS=Cである。VNAで測定したS(複素数表示)がS=ujvで表されるとき、G〔dB〕は、次式で表される。G=20log10√uv〔dB〕入力端出力端ポート1ab増幅回路baポート2ベクトルネットワークアナライザ(VNA)

答え:2


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