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一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-12

一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学A A-12

次の記述は、レーダー方程式において、送信電力等のパラメータを変えた時の最大探知距離(Rmax)の変化について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、Rmaxは、レーダー方程式のみで決まるものとし、最小受信電力は、信号の探知限界の電力とする。(1)受信機の最小受信電力を0.25倍にすると、Rmaxの値は、約A倍になる。(2)送信電力を8倍にし、受信機の最小受信電力が2倍大きい受信機を用いると、Rmaxの値は、B倍になる。(3)物標の有効反射断面積を9倍にすると、Rmaxの値は、約C倍になる。

答え:4


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