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平成28年(2016)年07月期 無線工学A B-02

平成28年(2016)年07月期 無線工学A B-02

B-2次の記述は、デジタル無線方式に用いられるフェージング補償(対策)技術について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)フェージング対策用の自動等化器には、大別すると、ア領域で等化を行うものとイ領域で等化を行うものがある。(2)ア領域の等化は、等化器の特性をフェージングによる伝送路の伝達関数とウとなるようにし、復調前の段階で振幅及び遅延周波数特性を補償する。(3)トランスバーサル自動等化器などによるイ領域の等化は、エの軽減に効果がある。(4)スペースダイバーシティ及び周波数ダイバーシティなどのダイバーシティ方式は、同時に回線品質が劣化する確率がオ二つ以上の通信系を用意し、その出力を選択又は合成することによってフェージングの影響を軽減する。1周波数2近傍3同じ特性4符号間干渉5小さい6時間7遠方8逆の特性9トラヒック10大きい

答え:1,6,8,4,5


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