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平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-10

平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-10

A-10次の記述は、図に示すPWM(パルス幅変調)制御のDC-DCコンバータの原理的な構成例についてその動作を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)FETの導通(ON)時間、つまりAの出力のパルス幅を変化させ、直流出力の電圧VOを制御する。FETが導通(ON)している期間では、BにABCエネルギーが蓄積される。1信号発生器コンデンサ②(2)FETが断(OFF)になると、電流の方向は、電流を流れ続けさせようとす2信号発生器コイル①るBに蓄積されたエネルギーによって、負荷からBに流れ込む方3パルス幅変換器コイル①向となる。このため、ダイオードのカソード側の電位は負に振れ、ダイオ4パルス幅変換器コイル②ードを導通(ON)にしてコンデンサを図のCに示す極性に充電する。5パルス幅変換器コンデンサ①+FETダイオード信号①②直流入力コイル発生器コンデンサ+-直流出力Viパルス幅変換器増幅器等誤差電圧発生器基準電圧-+VO負荷-(FA807-3)

答え：4

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