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平成26年(2014)年07月期 無線工学A B-03

平成26年(2014)年07月期 無線工学A B-03

B-3次の記述は、SCPC方式の衛星通信の中継器などに用いられる電力増幅器について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)電力効率を良くするために増幅器がア領域で動作するように設計されていると、相互変調積が生じて信号と異なる周波数帯の成分が生ずる。このため、単一波を入力したときの飽和出力電力に比べて、複数波を入力したときの帯域内の各波の飽和出力電力の総和はイ。(2)増幅器の動作点の状態を示す入力バックオフは、単一波を入力したときの飽和ウP1〔W〕と複数波の全入力電力P2〔W〕との比P1/P2をデシベルで表したものである。(3)相互変調積などの影響を軽減するには、入力バックオフをエすることなどがある。(4)しかし、あまり入力バックオフをエしてしまうと、中継器のオを低下させてしまうことから、一つの中継器に収容できる回線数が減少する。1線形2増加する3入力電力4大きく5電力利用効率6非線形7減少する8出力電力9小さく10帯域外放射特性(FA607-6)

答え:6,7,3,4,5


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