試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

平成26年(2014)年07月期 無線工学A B-05

平成26年(2014)年07月期 無線工学A B-05

B-5次の記述は、図に示す送信機間で生ずる相互変調積について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、相互変調積は、送信周波数f1〔MHz〕の送信機T1に、送信周波数がf1よりわずかに高いf2〔MHz〕の送信機T2の電波が入り込み、T1で生ずるものとする。また、T1及びT2の送信電力は等しく、アンテナ相互間の結合量を1/k(k>1)とする。アンテナf1送信機T1結合量1/kアンテナf2送信機T2(1)ア次の相互変調積は、その周波数がT1の送信周波数f1から十分離れているので容易に除去できる。(2)3次の相互変調積の周波数成分の数は、イである。(3)f1の近傍に3次の相互変調積の成分が二つ観測されるとき、振幅が大きいのは周波数のウの成分である。(4)T1及びT2の送信電力がそれぞれ1〔dB〕減少すると、3次の相互変調積の電力はエ減少する。(5)f1の値が151〔MHz〕で、3次の相互変調積の成分として150.7〔MHz〕が観測されるとき、f2の値は、オである。122二つ3低い方41〔dB〕5151.3〔MHz〕637四つ8高い方93〔dB〕10151.6〔MHz〕(FA607-7)

答え:1,7,3,9,5


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和2年(2020)年01月期 無線工学A A-04

  2. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-03

  3. 平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-05

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次