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平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-18

平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-18

A-18次の記述は、アンテナ利得の測定について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。13基のアンテナを使用した場合は、これらのアンテナの利得が未知であってもそれぞれの利得を求めることができる。2角錐ホーンアンテナは、その寸法から利得を求めることができるので、標準アンテナとして使用される。3円偏波アンテナの利得の測定に、直線偏波アンテナは使用できない。4屋外で測定することが困難な場合や精度の高い測定を必要とする場合には、電波暗室内における近傍界の測定と計算により利得を求めることができる。5衛星地球局用大形アンテナの利得の測定には、測定距離がフラウンホーファ領域になり、また、仰角が十分高く地面からの反射波の影響を避けることができるように、カシオペアAなどの電波星の電波を受信する方法がある。

答え:3


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