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一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-15

一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-15

次の記述は、デジタル信号の伝送時に用いられる誤り訂正等について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)伝送するデジタル信号系列をkビットごとのブロックに区切り、それぞれのブロックをi=(i1,i2,…ik)とすると、符号器では、iに(n-k)ビットの冗長ビットを付加して長さnビットの符号語c=(i1,i2,…ik,p1,p2,…pn-k)をつくる。ここで、i1,i2,…ikを情報ビット、p1,p2,…pn-kを誤り検査ビット(チェックビット)と呼び、nを符号長、Aを符号化率という。(2)あるブロックのチェックビットが同じブロックの情報ビットだけの関数として定まる符号をブロック符号、過去にわたる複数の情報ビットの関数として定まる符号を畳み込み符号と呼び、Bはブロック符号に分類される。また、Cは低密度なパリティー検査行列で定義されるブロック符号であり、通信の信頼性の理論限界であるシャノンの通信容量に迫る誤り訂正符号として、我が国の高度広帯域衛星デジタル放送方式(ISDB-S3)や第5世代移動通信システム等で利用されている。符号符号符号符号符号

答え:2


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