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一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-13

一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-13

次の記述は、衛星通信回線の雑音温度について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。FOPは、システム雑音温度TS〔K〕及び周囲温度TO〔K〕との間に、FOP=TS/TOの関係がある。T〔K〕は、低雑音増幅器の内部で発生して出力される雑音電力を入力端の値に換算し、雑e(To+Te)Bg〔W〕で表される。ただし、k〔J/K〕はボルツマン定TO〔K〕は周囲温度、B〔Hz〕及びg(真数)は、それぞれ低雑音増幅器の帯域幅及び利得である。Fは、等価雑音温度Te〔K〕及び周囲温度TO〔K〕との間に、F=1+(Te/TO)の関係がある。G/T〔dB/K〕には、一般に、受信機の低雑音増幅器の利得G〔dB〕と低雑音増幅器の入力端で換算した雑音温度T〔K〕との比が用いられる。(FA607-4)

答え:5


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