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一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-09

一陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学A A-09

次の記述は、図1に示すPWM(パルス幅変調)制御の昇降圧DC-DCコンバータの原理的な構成例についてその動作を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、自己インダクタンスL及び静電容量Cは昇降圧チョッパの安定動作に十分な大きさであり、回路は電流連続モードで理想的に動作し、定常状態にあるものとする。(1)FETの導通(ON)時間TONにおいてダイオードDはAであり、入力電圧ViによりLにエネルギーが蓄積され、またCに蓄積されたエネルギーが負荷Rに供給される。FETの非導通(OFF)時間TOFFにおいてDはBであり、Lに蓄積されたエネルギーがRとCに供給される。(2)図出力電圧2VOに示す通りTONとTOFFを昇圧または降圧することが可能であり、デュを制御することでViに対して+FETD①ーティ比D=TON/(TON+TOFF)とすると|VO|={C}|Vi|とLCRなり、|VO|の平均値はDが0.5より大きいと昇圧、0.5よりVi制御回路②VO小さいと降圧、極性は図1のDに示す方向となる。-図1TONTOFFFETONOFF図2(FA607-3)

答え:4


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