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平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-18

平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-18

A-18次の記述は、オシロスコープ、スーパヘテロダイン方式スペクトルアナライザ(スペクトルアナライザ)及びFFTアナライザの各測定器に、周期性の方形波など、複数の正弦波の和で表される信号を入力したときに測定できる項目について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1オシロスコープは、入力信号に含まれる個々の正弦波の振幅を測定することができない。2FFTアナライザは、入力信号に含まれる個々の正弦波の相対位相を測定することができる。3スペクトルアナライザ及びFFTアナライザは、入力信号に含まれる個々の正弦波の振幅を測定することができる。4スペクトルアナライザ及びFFTアナライザは、入力信号に含まれる個々の正弦波の周波数を測定することができる。5スペクトルアナライザは、入力信号の振幅の時間に対する変化を、時間軸上の波形として観測することができる。

答え:5


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