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平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-19

平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-19

A-19次の記述は、図に示すデジタル無線回線のビット誤り率測定の構成例において、被測定系の変調器と復調器とが伝送路を介して離れている場合の測定法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)測定系送信部は、クロックパルス発生器からのパルスにより制御されたパルスパターン発生器出力を、被測定系の変調器に加える。測定に用いるパルスパターンとしては、実際の符号伝送を近似し、伝送路及び伝送装置のあらゆる応答を測定するため、伝送周波数帯全域で測定でき、かつ、遠隔測定でも再現できるようにAパターンを用いる。(2)測定系受信部は、測定系送信部とBパルスパターン発生器を持ち、被測定系の復調器出力のCから抽ABC出したクロックパルス及びフレームパルスと同期したパ1ランダム異なる受信パルス列ルス列を出力する。誤りパルス検出器は、このパルス列と2ランダム同一の副搬送波被測定系の再生器出力のパルス列とを比較し、各パルスの3擬似ランダム同一の受信パルス列極性の一致又は不一致を検出して計数器に送り、ビット誤4擬似ランダム異なる副搬送波り率を測定する。5擬似ランダム異なる受信パルス列被測定系搬送波発振器変調器伝送路復調器再生器クロックパルスパルスパターンクロックフレームパルスパターン発生器発生器同期回路同期回路発生器検出器誤りパルス計数器測定系送信部測定系受信部

答え:3


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