試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-03

平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-03

A-3次の記述は、QPSK(4PSK)信号及び16QAM信号の信号点間距離等についてその原理を述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。デジタル変調された信号の振幅及び位相が雑音などにより変化し、隣接する信号を識別するためのしきい値を超えると符号誤りを生ずる。信号点間距離は、雑音などがあるときの信号の復調・識別の余裕度を示すもので、信号点配置における信号点の間の距離のうち、最も短いものをいう。(1)図1に示すようにQPSKの信号点配置の信号点間距離がdのとき、QPSK信号の最大振幅はAである。(2)また、図2に示すように16QAMの信号点配置の信号点間距離をd'とし、d'がdと等しいとき、16QAM信号の最大振幅は、Bである。AB直交軸直交軸d'1d1.5d2d3dd3d/√21.5d/√24d/√23d/√2同相軸同相軸5√2d6√2d図1QPSKの信号点配置図216QAMの信号点配置

答え:4


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和元年(2019)年07月期 無線工学A A-03

  2. 平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-03

  3. 平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-01

  4. 平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-03

  5. 平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次