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平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 A-18

平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 A-18

A–18次の記述は、図に示す直流電流計Aaを用いた回路において、電流を測定したときの誤差率の大きさεについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、Aaの内部抵抗をRA〔Ω〕とする。(1)回路に流れる電流の真値ITは、RA=0〔Ω〕のときの電流であるから、IT=V/R〔A〕である。(2)電流計Aaの測定値IMは、IM=V/(R+RA)〔A〕である。RRA(3)εをITとIMで表すと、ε=|A|となる。Aa(4)また、εをRとRAで表すと、ε=1-Bとなる。R:抵抗〔Ω〕(5)したがって、εを0.1未満にする条件は、RA<C〔Ω〕である。V:直流電圧V〔V〕ABC1(IT-IM)/IMR/(R+RA)R/92(IT-IM)/IMRA/(R+RA)9R3(IM-IT)/ITRA/(R+RA)R/4.54(IM-IT)/ITR/(R+RA)9R5(IM-IT)/ITR/(R+RA)R/9

答え：5

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